桐塾とは
桐は、成長がはやく、まっすぐ伸びることから、家具などの材料として重宝されてきたことで知られる樹木です。
お子様がのびのびと、生き生きとまっすぐに人生を歩んでいく象徴として桐の名をとり、「桐塾」としました。
桐塾の理念と特長
お子様が、安心した環境で、生き生きと自分らしく人生を歩んでいくために、専門性を確保しながら、個々のニーズに応じた支援を行います。
この理念を貫くための表れの一つが指導員にあります。現在、教室の管理責任者は特別支援学校などで直接支援を行ってきた先生であり、常勤指導員29名、非常勤指導員7名の全員が児童指導員の有資格者(教員免許、保育士、心理士、作業療法士、言語聴覚士、等)です。無資格者は1名もおりません。(2024年4月1日現在)
桐塾では、これら専門性のある管理責任者や指導員による支援を行っていますが、個室を使い、マンツーマンで担任制によって指導します。基本的に同じ先生が担任となって、じっくりと人間関係を構築していくので、生徒は安心して受けられるほか、先生も個々の児童の発達を流れとしてとらえ、個々の課題に合わせた支援が可能となります。
事業内容
現在、桐塾が行っている通所サービスは下記となります。
- 都立大学駅前教室・学芸大学駅前教室では児童発達支援サービスとして、未就学児童(小学校入学前)を対象に、個別授業のみを行います。
- 学芸大学駅前第二教室・祐天寺教室・荏原教室では、上記児童発達支援サービスに加えて、放課後等デイサービスとして、就学児童(小学1年生以上)を対象に、主に個別授業を行います。
上記はすべて給付の対象ですので、自治体にもよりますが、利用者負担は負担額ゼロまたは1割程度となり、少ない負担でサービスを利用することができます。(詳細は入塾のページで)
※重い疾患・難病をお持ちのお子様については、別途ご相談ください。
※就学児童を対象とする放課後等デイサービスにおいては、桐塾の児童発達支援サービスを受けられた内部生のお子様を優先的にご案内しております。また、内部生においても、長期間通われたお子様を優先しております。しかし、必ずしもサービスを受けられることをお約束するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
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